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目標と実績環境マネジメント
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2030年中期環境目標と単年度実績
2030年中期環境目標は、「環境ビジョン2050」に掲げる「気候変動」、「資源循環」、「自然共生」の3つの重点課題ごとに定めています。また、温室効果ガスの削減項目については、科学的根拠に基づいた(SBT=Science Based Targets)の認定を取得しました。
【評価基準】 〇:目標達成または順調 △:取り組み途中で目標未達成 ×:取り組み不十分
テーマ |
環境ビジョン達成に 向けた方針 |
2030年中期環境目標 | 2022年度目標 | 2022年度実績 | 評価 | 2023年度目標 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
気候変動 |
「気候変動」対策を持続可能性の実効性を図る重要な指標とし、事業活動により発生する2050年度のCO₂排出量実質"ゼロ"を目指す。 |
① |
【GHG(※)排出量】 ・2030年度に2018年度実績より50.5%以上削減 ・2050年に排出量ゼロを目指す |
2021年度実績より2.5%以上削減 | 2021年度実績より18.0%削減 | 〇 | 2022年度実績より15.0%以上削減 |
2018年度実績より7.1%以上削減 | 2018年度実績より21.8%削減 | 2018年度実績より34.0%以上削減 | |||||
② |
【GHG排出量原単位】 ・2030年度に2018年度より45.0%以上削減 |
2021年度実績より15.0%以上削減 | 2021年度実績より27.0%削減 | 〇 | 2022年度実績より14.0%以上削減 | ||
2018年度実績より28.5%以上削減 | 2018年度実績より38.6%削減 | 2018年度実績より47.2%以上削減 | |||||
③ |
【環境配慮型製品の開発割合】 ・100%を維持 |
100%を維持 | 100%維持 | 〇 | 100%を維持 | ||
資源循環 |
開発から調達・生産・販売までの一連の事業活動を通し、限りある資源の無駄をなくすため、資源循環の最大化に取り組む。 |
① | 【再生資源化率】 ・国内連結でゼロエミッションを維持 ・海外連結で97.0%以上を目指す ・国内海外連結でゼロエミッションを目指す |
国内連結:ゼロエミッション 海外連結:94.5%以上 国内海外連結:97.0%以上 |
国内連結:ゼロエミッション 海外連結:95.9% 国内海外連結:98.5% |
〇 | 国内連結:ゼロエミッション 海外連結:95.0%以上 国内海外連結:98.0%以上 |
② | 【前工程工場の廃棄物排出量原単位】 ・2019年度実績より10.0%以上削減 |
2021年度実績より8.0%以上削減 | 2021年度実績より11.0%削減 | 〇 | 2022年度実績より9.0%以上削減 | ||
2019年度実績より0.5%以上削減 | 2019年度実績より3.7%削減 | 2019年度実績より12.4%以上削減 | |||||
③ | 【後工程工場の廃棄物排出量原単位】 ・2019年度実績より20.0%以上削減 |
2021年度実績を維持 | 2021年度実績より5.0%削減 | 〇 | 2022年度実績を維持 | ||
2019年度実績より3.6%増加 | 2019年度実績より1.5%削減 | 2019年度実績より1.5%以上削減 | |||||
④ | 【水の回収・再利用率】 ・2019年度実績より5.5%以上向上させる |
水の回収・再利用率:35.0%以上 | 水の回収・再利用率:36.7% | 〇 | 水の回収・再利用率:37.7%以上 | ||
2019年度実績より0.5%向上 | 2019年度実績より1.2%向上 | 2019年度実績より2.2%向上 | |||||
自然共生 |
地球の生物多様性が生み出す自然の恵みを大切にし、地球環境をより良い状態で次世代に引継ぐ。 |
① | 生物多様性保全活動の実施により次世代に引継ぐ地球環境づくりを推進 | ・生物多様性保全の成果指標の策定 ・環境イベントの実施 ・グループレベルかつ地域と連携した活動拡充の検討・推進 |
・環境マネジメントシステム内に自然共生専門部会を設立 ・成果指標策定に向けた情報収集 ・イベントの実施(3件) ・事業拠点のある自治体と協定締結 |
〇 |
・生物多様性保全の成果指標策定 ・生物多様性保全に向けた取り組みのさらなる推進 |
② | 製品化学物質管理の徹底 | 法規制動向の確実な把握と新たなリスクへの対応 | 業界団体等を通じた継続的な情報収集と規制強化の流れにある有機フッ素化合物のサプライチェーンにおける使用実態調査を実施 | 〇 | 適用法制を特定し規制への対応・管理を徹底 | ||
製品化学物質管理に於ける課題抽出とその対策実施 | 製品化学物質管理基準書を改訂し調達部材に含有する化学物質確認精度が向上 | 〇 | 関係者との密な情報共有を通じ社内管理体制を強化 | ||||
化学物質の一元管理の検討 | 管理システム全体構想の検討開始 | 〇 | 調達先規制物質管理の徹底 |
GHG:温室効果ガス
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