common_css
officer_title
取締役・執行役員事業活動の基盤
コーポレートガバナンスナビ
officer_main
取締役の選任理由及び各会議の出席状況
監査等委員でない取締役9名の選任理由・2022年度における会議の出席状況
所有 株式数 (2023年 3月31日現在) |
2022年度における会議の出席状況 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
氏名 | 役職 | 選任理由 | 取締役会 | 監査等 委員会 |
役員指名 協議会 |
取締役報酬 協議会 |
|
松本 功 | 代表取締役社長 社長執行役員 CEO |
事業部門での豊富な知識や経験及び海外で培ったグローバルな視点を活かし、代表取締役社長として強力なリーダーシップをもってロームグループの企業価値の向上に貢献しているため、取締役として適任と判断しました。 | 6,248株 | 15回/15回 | - | 3回/3回 | 3回/3回 |
東 克己 | 取締役 専務執行役員 COO ローム・アポロ株式会社 代表取締役社長 |
半導体・電子部品の生産部門での業務等を通じて製品の品質向上や生産技術に関して豊富な知識と経験を有し、戦略的に事業を統括・推進する能力に優れていることから、取締役として適任と判断しました。 | 4,359株 | 15回/15回 | - | - | - |
伊野 和英 | 取締役 常務執行役員 CFO |
パワーデバイス等の技術開発部門における業務等を通じて豊富な知識と経験及び企業経営における財務経験を有し、事業運営と合わせた両軸の観点からロームグループの事業を推進する能力に優れていることから、取締役として適任と判断しました。 | 2,403株 | 15回/15回 | - | - | - |
立石 哲夫 | 取締役 上席執行役員 CTO |
開発者として高度な専門知識と豊富な経験を有しており、半導体技術に広く精通し、CTO(最高技術責任者)としてロームグループの事業を戦略的に推進する能力に優れていることから、取締役として適任と判断しました。 | 2,024株 | 15回/15回 | - | - | - |
山本 浩史 | 取締役 上席執行役員 CSO ※Chief Sustainability Officer |
開発・生産部門での業務等を通じて豊富な知識と経験を有し、ロームグループにおけるサステナビリティやサプライチェーンマネジメント(SCM)、リスクマネジメント等に関する業務を推進する能力に優れていることから、取締役として適任と判断しました。 | 2,731株 | 15回/15回 | - | - | - |
南雲 忠信 | 社外取締役 | 世界各地に事業を展開する上場企業の経営者として培われた豊富な知識と経験を有しており、グローバル戦略を積極的に推進した実績に加え、技術者としてモノづくりの分野に高い見識を兼ね備え、独立した立場から業務執行の監督機能強化への貢献及び国際的・実践的な視点で幅広く経営に対する助言が期待できるため、社外取締役として適任と判断しました。 | 500株 | 15回/15回 | - | 3回/3回 | 3回/3回 |
Peter Kenevan | 社外取締役 | コンサルティングファームにおいて長年にわたる業務で培われたコーポレートファイナンス、 M&A、企業変革等に対する幅広い知識と豊富な経験、グローバルに事業を展開する企業における日本事業責任者を務めている実績等を有しており、独立した立場から業務執行の監督機能強化への貢献及び国際的・実践的な視点で幅広く経営に対する助言が期待できるため、社外取締役として適任と判断しました。 | 0株 | 12回/12回 | - | - | - |
村松 邦子 | 社外取締役 | 外資系半導体メーカーにおける実務経験を有し、また持続可能な社会の土台づくりを志して自ら会社を設立・経営するとともに、企業倫理向上・サステナビリティ・ダイバーシティ推進のアドバイザーを務めている豊富な実績及び経歴を通じて培われた幅広い知識・見識等を有しており、独立した立場から業務執行の監督機能強化への貢献及びロームグループが注力するサステナビリティ経営に対する助言が期待できるため、社外取締役として適任と判断しました。 | 100株 | 12回/12回 | - | - | - |
井上 福子 | 社外取締役 | グローバル企業や国際機関において戦略的人事に携わった実務経験を有するとともに、大学の教授を務め、組織開発や人的資源管理に関する学識経験者として豊富な知識・見識等を有しており、独立した立場から、業務執行の監督機能強化への貢献及びロームグループが注力する人的資本経営に対する助言が期待できるため、社外取締役として適任と判断しました。なお、同氏は過去に社外役員になること以外の方法で会社経営に関与したことはありませんが、上記理由から社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しています。 | 0株 | - | - | - | - |
取締役 南雲 忠信、Peter Kenevan、村松 邦子、井上 福子並びに取締役(監査等委員)千森 秀郎、中川 恵太及び小野 友之の各氏は社外取締役であり、東京証券取引所の定めに基づく独立役員であります。
監査等委員である取締役4名の選任理由・2022年度における会議の出席状況
所有 株式数 (2023年 3月31日現在) |
2022年度における会議の出席状況 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
氏名 | 役職 | 選任理由 | 取締役会 | 監査等 委員会 |
役員指名 協議会 |
取締役報酬 協議会 |
|
山﨑 雅彦 | 取締役(常勤監査等委員) | 総務や人事、法務等の管理部門での業務等を通じて豊富な知識と経験を有しており、長年にわたりロームグループの管理部門を統括した実績を踏まえ、経営の監査・監督機能の強化が期待できるため、監査等委員である取締役として適任と判断しました。 | 6,401株 | 15回/15回 | 13回/13回 | - | - |
中川 恵太 | 社外取締役(監査等委員) | 金融機関等において長年にわたる業務で培われた幅広い知識・見識、海外勤務を通じて養われた豊かな国際性、また内部監査部の責任者やコンプライアンス担当役員として携わった豊富な経験等を活かし、独立した立場から、内部監査部門等との連携や経営の監査・監督機能の強化が期待できるため、監査等委員である社外取締役として適任と判断しました。 | 0株 | - | - | - | - |
千森 秀郎 | 社外取締役(監査等委員) | 弁護士として培われた専門的な知識・経験、幅広い見識等を活かし、独立した立場から、取締役会の意思決定における透明性・公正性の確保及び経営の監査・監督機能の強化が期待できるため、監査等委員である社外取締役として適任と判断しました。 | 400株 | 15回/15回 | 13回/13回 | 3回/3回 | 3回/3回 |
小野 友之 | 社外取締役(監査等委員) | 公認会計士として培われた専門的な知識・経験、幅広い見識及び事業会社等での実務経験を活かし、独立した立場から、取締役会の意思決定における透明性・公正性の確保及び経営の監査・監督機能の強化が期待できるため、監査等委員である社外取締役として適任と判断しました。 なお、同氏は過去に直接会社経営に関与したことはありませんが、上記理由から社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しています。 |
0株 | - | - | - | - |
社外取締役
取締役員における
社外取締役の割合
2022年6月より、取締役会における社外取締役の占める割合は、54%を維持しています。
社外取締役のうち
独立役員の割合
ロームでは、社外役員の独立性基準を定め、独立した立場から経営に対する監督・助言を行っています。現在、社外取締役7名全員がその基準を満たしています。
取締役のスキル・マトリックス
執行役員
ロームでは取締役会の機能を補完し、迅速かつ機動的な経営体制を構築するため、2019年9月に執行役員制度を導入しており、取締役を兼務している執行役員以外の執行役員は次のとおりです。
氏名 | 役職名 |
---|---|
安東 基浩 | 執行役員 経営戦略本部長 |
青木 哲夫 | 執行役員 システムソリューションエンジニアリング本部長 兼 販売統括担当 |
藤川 昭夫 | 執行役員 LSI事業本部長 |
髙嶋 純宏 | 執行役員 ラピステクノロジー株式会社 代表取締役社長 |
野間 亜樹 | 執行役員 パワーデバイス事業本部長 |
有山 詔 | 執行役員 汎用デバイス事業本部長 |
田邉 哲弘 | 執行役員 モジュール事業本部長 |
東田 祥史 | 執行役員 WP生産本部長 |
谷村 政憲 | 執行役員 IT統括本部長 |
三上 眞治 | 執行役員 国内・海外営業担当 兼 国内営業本部長 |
三木 隆司 | 執行役員 品質本部長 |
アンケート
アンケート
アンケートに
ご協力ください