Index : ガイドライン対照表
GRIスタンダード
本WEBサイトは、GRIスタンダードの中核(Core)オプションに準拠して作成しています。
2. 項目別スタンダード
- 経済
-
- 経済パフォーマンス
- 地域経済での存在感
- 間接的な経済インパクト
- 調達慣行
- 腐敗防止
- 反競争的行為
- 環境
-
- 原材料
- エネルギー
- 水
- 生物多様性
- 大気への排出
- 排水および廃棄物
- 環境コンプライアンス
- サプライヤーの環境面のアセスメント
- 社会
-
- 雇用
- 労使関係
- 労働安全衛生
- 研修と教育
- ダイバーシティと機会均等
- 非差別
- 結社の自由と団体交渉
- 児童労働
- 強制労働
- 保安慣行
- 先住民族の権利
- 人権アセスメント
- 地域コミュニティ
- サプライヤーの社会面のアセスメント
- 公共政策
- 顧客の安全衛生
- マーケティングとラベリング
- 顧客プライバシー
- 社会経済面のコンプライアンス
ISO26000
項目 | 原則 | CSRウェブサイト |
---|---|---|
組織統治 | 1.組織統治 | CSRマネジメント |
コーポレートガバナンス | ||
コンプライアンス | ||
人権 | 1.デューディリジェンス 2.人権に関する危機的状況 3.加担の回避 4.苦情解決 5.差別および社会的弱者 6.市民的及び政治的権利 7.経済的、社会的及び文化的権利 8.労働における基本的原則および権利 |
CSRマネジメント |
人財マネジメント | ||
調達マネジメント | ||
コンプライアンス | ||
人権 | ||
労働慣行 | 1.雇用および雇用関係 2.労働条件および社会的措置 3.社会対話 4.労働における安全衛生 5.職場における人材育成及び訓練 |
CSRマネジメント |
人財マネジメント | ||
環境 | 1.汚染の予防 2.持続可能な資源の活用 3.気候変動緩和及び適応 4.環境保護、生物多様性、及び自然生息地の回避 |
CSVへの取組み |
環境マネジメント | ||
ロームグループの社会貢献活動 | ||
公正な事業慣行 | 1.汚職防止 2.責任ある政治的関与 3.公正な競争 4.バリューチェーンにおける社会的責任の推進 5.財産権の尊重 |
調達マネジメント |
コーポレートガバナンス | ||
コンプライアンス | ||
消費者課題 | 1.公正なマーケティング、情報及び契約慣行 2.消費者の安全衛生の保護 3.持続可能な消費 4.消費者に対するサービス、支援並びに苦情及び紛争解決 5.消費者データ保護及びプライバシー 6.必要不可欠なサービスへのアクセス7.教育及び意識向上 7.教育および意識向上 |
調達マネジメント |
コンプライアンス | ||
情報セキュリティ | ||
コミュニティへの参画及びコミュニティへの発展 | 1.コミュニティへの参画 2.教育及び文化 3.雇用創出及び技能開発 4.技術の開発及び技術へのアクセス 5.富及び所得の創出 6.健康 7.社会的投資 |
ロームグループの社会貢献活動 |
UNGC
ロームは、2011年5月に国連グローバルコンパクト(UNGC)に加盟しました。ロームグループの活動は、UNGCの10原則に対し、以下の通り対応しています。
項目 | 原則 | CSRウェブサイト |
---|---|---|
人権 | 原則1: 人権擁護の支持と尊重 原則2: 人権侵害への非加担 |
CSRマネジメント |
人財マネジメント | ||
調達マネジメント | ||
リスクマネジメント | ||
人権 | ||
ロームグループの社会貢献活動 | ||
労働 | 原則3: 結社の自由と団体交渉権の承認 原則4: 強制労働の排除 原則5: 児童労働の実効的な廃止 原則6: 雇用と職業の差別撤廃 |
CSRマネジメント |
人財マネジメント | ||
調達マネジメント | ||
人権 | ||
環境 | 原則7: 環境問題の予防低アプローチ 原則8: 環境に対する責任のイニシアチブ 原則9: 環境にやさしい技術の開発と普及 |
CSVへの取組み |
環境マネジメント | ||
調達マネジメント | ||
腐敗防止 | 原則10: 強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み | コンプライアンス |
SASB対照表
サステナビリティ開示トピックと会計指標
トピック | コード | 会計指標 | 測定の単位 | 対応状況/掲載場所 |
---|---|---|---|---|
温室効果ガスの排出量 | TC-SC-110a.1 | (1)スコープ1排出量のグローバル合計 (2)排出制限規制の対象となる割合 |
t-CO2 | (1)CO2:32,473t (2)温室効果ガス:94,821t ※集計範囲:ロームグループの合計値 ESGデータ一覧 |
TC-SC-110a.2 | スコープ1排出量、排出削減目標、およびそれらの目標に対するパフォーマンスの分析を管理するための長期および短期戦略または計画の説明 | n/a | ロームグループ環境ビジョン2050 | |
環境課題への取組み ※「決算業績・中期経営計画 説明会」資料P42、43参照 |
||||
2030年環境目標 | ||||
製造業におけるエネルギー管理 | TC-SC-130a.1 | (1)総エネルギー消費量 (2)グリッド電力の割合 (3)再生可能エネルギーの割合 |
GJ、% | (1)総エネルギー消費量:ESGデータ一覧 (2)グリッド電力の割合:- (3)再生可能エネルギーの割合:全体割合は開示しておりませんが、SiC主要生産拠点にて使用するエネルギーはすべて再生可能エネルギーに変更し、環境負荷の低減に取組んでいます。 |
取水管理 | TC-SC-140a.1 | (1)総取水量 (2)総消費水量 それぞれの水ストレスが高い、または非常に高い地域の割合 |
千m3、% | (1)11,057 (千m3) (2)2,799 (千m3) 24拠点中、2拠点にて水ストレスが高いとの分析結果 8.3%(WRI Acueductをツールとして分析) ESGデータ一覧 |
廃棄物管理 | TC-SC-150a.1 | 製造から排出される有害廃棄物の量、リサイクル率 | t、% | 廃棄物等総排出量:13,690.1t、 廃棄物リサイクル率:97.4% ESGデータ一覧 |
従業員の安全衛生 | TC-SC-320a.1 | 従業員の安全衛生違反に関連した、従業員への健康被害を評価、監視し、減らすための取組みの説明 | n/a | 労働安全衛生 |
TC-SC-320a.2 | 従業員の安全衛生違反に関する法的手続きの結果としての金銭的損失の合計額 | 円 | 該当事例なし GRI 403: 労働安全衛生 |
|
グローバル&優秀な人材の採用・管理体制 | TC-SC-330a.1 | (1)外国籍の従業員 (2)海外拠点の従業員の割合 |
% | (1)16,402人 (2)73.3% ESGデータ一覧 |
製品ライフサイクル管理 | TC-SC-410a.1 | IEC 62474に定められた物質を含む製品が収益のなかで占める割合 | % | - |
TC-SC-410a.2 | システムレベルでのプロセッサのエネルギー効率 (1)サーバー (2)デスクトップ (3)ラップトップ |
各使用単位 | システムのプロセッサーについては該当製品がありません。プロセッサーに使用される電源ICについては製品ラインナップをそろえていますが、その効果は製品によって異なります。 | |
原材料調達 | TC-SC-440a.1 | 重要材料の使用に伴うリスク管理の説明 | n/a | 調達マネジメント |
ロームグループCSR調達ガイドライン第7版(202004) | ||||
グリーン調達ガイドライン Rev.006 | ||||
製品化学物質管理基準書 Rev.001 | ||||
知的財産の保護と競争行為 | TC-SC-520a.1 | 反競争的行動に関連する法的手続きによる金銭的損失の合計額 | ¥ | ¥0 (第63期) |
活動指標 |
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コード | 活動指標 | 測定の単位 | 対応状況/掲載場所 | |
TC-SC-000.A | 報告セグメントごとの生産量 | t | - | |
TC-SC-000.B | 自社所有の施設で生産された割合 | % | - |