ROHM Semiconductor (Thailand)の5S推進活動のご紹介 ―文化を超えて意識改革を実現。規律と活気のある職場に! ―

  • 2019-01-31
  • ガバナンス

ROHM Semiconductor (Thailand)(以下RST)では、今まで取り組んできた5S推進活動が実を結び、「机の整理整頓ができる職場」、「あいさつの声が響く職場」を目標とした5Sルールを制定、運用を開始することで、少しずつですが、販社全体の雰囲気が変わってきました。

元々、タイには文化として、机を常に綺麗にするという意識がありません。仕事をいつでもできるように、使ったものをいつでも使えるような場所に置いておくのが普通の感覚です。
また出社して、あいさつをしてから机に座るという文化もありません。「行ってきます」「ただいま戻りました」という言葉に関しては、存在自体がないのです。このような環境で、「規律を守れる集団」、「活気があり、お互いに気配りできる職場」にするために、委員会を立ち上げ、5S活動の導入に取り組んできました。

まずは、5Sに対して知識が少なかったため、安全衛生委員会から3人が外部機関の5Sセミナーに参加し、5S導入と運用に対する知識を習得。その後、5S実施に向け、意思決定のスピードアップのために、安全衛生委員会より5S委員会を独立させ、改善に興味を持ったメンバーを募り、5Sに特化した活動をスタート。さらに5Sが徹底されたRIST工場を見学し、そのメリットを肌で感じることで、より具体的な5S活動に結びつけることもできました。

当初は、スタッフも嫌々ながらの活動でしたが、実際に運用するとみんなでルールを決め、楽しく改善箇所を指摘し合い、どんどん規律のある、そして活気のある職場になってきています。

今では、RSTでは、「お疲れ様です♪」が今年の流行語大賞になりそうです。 次は、書類管理のルールに着手し、規律も守る屈強な集団を目指していきます!

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