11月5日(土)、横浜の拠点において、ローム、ラピスセミコンダクタ、ラピステクノロジー3社の有志社員が湘南海岸(片瀬西浜・鵠沼海水浴場)の美化活動を実施しました。

湘南海岸は、江の島や富士山を望むことができ、マリンスポーツを楽しむ人で通年にぎわう人気のエリアですが、2018年夏に近隣の海岸でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見され話題となった海岸でもあります。
今回のイベントは、公益財団法人かながわ海岸美化財団から、のぼりやゴミ袋の提供、集まったごみの回収等ご支援いただき、開催することとなりました。

当日は秋の気配を感じる爽やかな陽気の中、社員とその家族61名が参加しました。
子どもたちは、潮風に吹かれ、楽しみながらごみ袋やトングを持って広い砂浜を清掃し、結果プラスチック片やガラス、錆びた釘などたくさんのごみが集まりました。

ロームグループは、健康な状態で地球を次世代へ引き継いでいけるよう、今回のような活動を継続してまいります。

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