グリーン調達

調達マネジメント

グリーン調達

ロームグループのグリーン調達の推進姿勢

ロームグループでは、環境方針に掲げている通り、自然資本の重要性を認識し、地球環境に貢献・配慮した取組みの推進を経営の重要課題として行ってきました。地球環境を破壊せず、社会の持続発展を目指すには、環境負荷がより少ない、資源循環型の事業活動が必要となります。ロームグループでは、サプライチェーン全体で環境法令や条例、国際ガイドラインを順守することはもちろん、環境に配慮した部品・材料の調達に取組んでいます。

化学物質管理に関わる法規制が益々厳しさを増す中、ロームグループでは、グリーン調達を推進するため、調達する部品・材料が含有する化学物質調査の精度向上に取組んできました。ローム独自の基準に照らし合わせて部材の含有物を審査し、基準を満たしたもののみを調達可能製品として「調達システム」に登録することで、使用禁止物質を調達しない仕組みを構築しています。また、お取引先様にも製品含有化学物質管理の徹底をお願いするために、グリーン調達ガイドライン※1および製品化学物質管理基準書※2を発行して取り扱う部材の指定基準への適合有無・状況を確認していただいています。

  • ※1
    ROHM Green Procurement Guidelines 006
  • ※2
    ROHM Control Standard of Chemical Substance in Product 001

2019年度は、512社のお取引先様に製品含有化学物質調査票を配布し、489社様から回答をいただきました。

ローム独自の基準により評価を実施した結果、3社のお取引先様において一部要求を満たしていない項目が発生しました。該当するお取引先様には是正事項をお伝えし、現在改善に取組んでいただいています。

評価結果

評価区分 対象社数 比率 対応内容
A 80%以上 486社 94.9% -
B 40%以上
80%未満
3社 0.6%
  • 製品含有化学物質調査票を確認し、点数の低い項目からお取引先様の課題や状況を把握。
  • お取引先様に改善要望書を送付し改善を依頼。
C 40%未満 0社 0%
  • お取引先様の評価を40%以上に向上するよう改善を支援。
合計 489社  

グリーン調達の推進における2025年までの目標

【達成目標】

自己評価結果に沿ったフィードバックと改善活動により、評価対象サプライヤの環境管理体制を当社基準の合格レベルに引き上げる。

【達成指標】

環境管理体制自己評価合格率100%