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ローム本社ビオトープエリアで環境イベント(田植え、芋の苗植え)を実施しました!
ロームは、「ロームグループ環境ビジョン 2050」の実現に向け、3つのテーマの1つ「自然共生」の達成目標として、緑化活動・生態系の保全活動の更なる推進を掲げています。
その取組み施策として、「ロームと地域社会、そして生き物がつながる場所」をコンセプトに、本社敷地内にビオトープエリアを整備し、多様な生物が行き交う場所づくりに欠かせない役割を果たす水辺や田畑を造設しています。
昨年に引き続き、今年度(2023年6 月10日(土))もビオトープエリア内の田畑で社員の家族を対象に田植えと芋の苗植えを実施しました。
当日は、社員とその家族16組、計50 名が参加し、楽しみながら農作業を行いました。
■芋の苗植えの様子■
■田植えの様子■
今回のイベントは、社員とその家族がこのビオトープエリアで自然に触れ、生き物の多様性を育む田畑での農作業体験を通して、ロームのビジョンや生態系保全の重要性について楽しく学ぶことを目的としています。
ロームは今後も、企業目的および経営ビジョンに基づいてサステナビリティ経営を推進し、地域社会との積極的に連携を図りながら、持続可能な社会の実現に向けて、環境および生物多様性の保全に取組んでまいります。
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